足場がかっこいい理由とは?鳶職人の魅力と現場のリアル

足場職人 画像
目次

1. 足場って何?建設現場のプロフェッショナル『鳶職人』の仕事

建設現場で欠かせない存在である「足場」。高所で安全かつ効率的に作業するために設置される仮設の構造物で、建物の外壁工事や塗装、修繕など、あらゆる工程で必要不可欠です。

この足場を組み立てたり解体したりするのが、「鳶職人(とびしょくにん)」と呼ばれる専門職。鳶職人はただ高いところで作業する人、ではありません。現場ごとの構造、天候、安全性を考慮しながら、迅速かつ的確に作業を進めていく、まさに現場のプロフェッショナルです。

一つひとつの足場の配置や高さ、角度など、すべてが緻密な設計のもとに行われています。見た目以上に頭脳を使い、体力も求められる職業であり、職人の世界としての奥深さがあります。

2. なぜ『足場はかっこいい』と言われるのか?

高所作業のスリルと美しさ

何十メートルという高所で軽快に動く鳶職人の姿。それを見た誰もが「すごい」「かっこいい」と感じるのではないでしょうか。命綱を頼りに空中を行き交う姿は、まさに職人ならではの美しさと迫力があります。

規律と連携のチームワーク

足場の組立作業はチームで行われます。一人のミスが大きな事故に繋がるため、互いの信頼関係と連携が命。職人たちは無駄のない動きと掛け声で完璧に連携し、まるで一糸乱れぬ舞台のような作業風景を見せてくれます。

技術とスピードの迫力

現場では「速く、正確に、安全に」が求められます。職人たちは長年の経験と鍛え抜かれた体で、信じられないスピードで足場を組み上げていきます。その姿は芸術的とも言えるレベルで、まさに“職人技”が光ります。

映える!足場現場のインスタ映えポイント

実は足場の現場はSNS映えするポイントが多いんです。均等に並んだ鉄パイプ、日の光を浴びる作業風景、空を背景に立つ職人の後ろ姿…。最近では、インスタグラムやTikTokで職人の作業風景をアップする人も増え、若い世代からの注目も集まっています。

3. 足場職人が若者から人気を集める理由

TikTokやYouTubeで話題の職人動画

足場職人の日常や技術を撮影した動画がSNSでバズることも少なくありません。「鳶職人の1日」「足場組立のタイムラプス」「新人が入社初日で見た景色」など、リアルな現場の様子が興味深いコンテンツとして注目されています。

ファッション性と男気文化

鳶職人といえば、特有の作業着スタイルも魅力のひとつ。ニッカポッカや地下足袋、オリジナルヘルメットなど、機能性と個性を両立させた「職人ファッション」は若者から「渋い!」「ダサカッコいい!」と人気です。礼儀や上下関係を大切にする文化も、今の時代に逆に新鮮に映るポイントです。

「手に職」としての安定と将来性

鳶職人はAIやロボットでは代替できない仕事です。国家資格や技能講習をクリアすれば、高収入や独立開業の道も広がっています。「かっこいい」だけでなく、「安定」「将来性」もある職業として、就職・転職先としても再注目されています。

4. 実際の鳶職人に聞いた『足場の魅力』

若手職人のリアルな声

「最初は怖かった。でも今では、高い場所にいると落ち着く」という声も。鳶の世界に飛び込んで、仲間とともに現場をこなしていく中で、自信と誇りが芽生えていくのだそうです。

ベテランが語る足場愛と誇り

「俺らが組んだ足場がなきゃ、現場は始まらない。それが誇りなんだよ」。そう語るベテラン職人の言葉には、長年この仕事をしてきた者だけが持つ確固たるプライドと使命感が宿っています。

「現場あるある」で分かる裏側のかっこよさ

たとえば、「朝一番に現場入りして、静かな現場に最初の足場を組む瞬間」とか、「風の強い日もチームで声を掛け合って安全に作業する連携プレー」など…。現場の中には“知る人ぞ知る”かっこよさが溢れています。

5. 足場の未来と業界の新しい挑戦

デジタル化・ドローンと足場業界の融合

最近では、足場設計に3Dモデルを使ったり、ドローンで施工状況を確認する企業も増えてきました。足場業界もどんどん進化しており、「昔ながらの職人技」と「最先端テクノロジー」が融合する新しい時代を迎えつつあります。

女性職人・外国人職人の増加

最近では女性の鳶職人や、技能実習生として来日する外国人職人も増え、多様性のある現場が広がっています。それぞれが自分のスタイルで足場業界に貢献しており、これまでのイメージを大きく変えています。

PRやSNS活用で進化するブランディング

SNSを活用して自社の魅力を発信する足場屋も増えています。現場風景、職人インタビュー、求人案内などをInstagramやYouTubeで発信することで、採用やブランディングにもつながる流れが生まれています。

6. まとめ:足場は、かっこよさと誇りの象徴

足場という仕事は、建設現場の裏方に見えるかもしれません。しかし、その裏側で働く鳶職人たちは、高い技術とチームワーク、安全への配慮、そして何より「誇り」を持って現場を支えています。

その姿はただ“かっこいい”だけでなく、日本の建設業界を支える重要な存在として、もっと多くの人に知ってほしい職業です。

もしあなたが「普通の仕事じゃ物足りない」「誰にもできないことをやってみたい」と感じているなら、足場職人の世界に一歩踏み出してみるのもアリかもしれません。

株式会社笹川架設では鳶職人を随時募集しています。
経験者未経験は問いませんので、ご応募お待ちしております。

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