広報担当が現場に行って足場のリアルな感想を書いてみた

先日、はじめて「足場の現場」の見学をさせてもらいました。

正直に言うと、行く前は少しだけ緊張してました。
現場って怖そう、職人さんたちって無口で厳しいイメージがあって…。
でも、実際に行ってみたら、ぜんっぜん違っていたのでそれを今回はブログで紹介いたします!

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無駄のない動き

朝現場に着いたら作業は少し始まっていました。
その時に思ったのが、皆さん無駄な動きをせず一人ひとりの動きが的確で、言葉が少なくても連携がバッチリ。無駄がないとはこういうことかと圧倒されました。

想像以上に繊細な仕事

足場って「ただ組み立ててるだけじゃないの?」って思ってたんですけど、
実はすごく繊細で、正確さが求められる仕事でした。
ほんの数ミリのズレが後の作業や安全に関わる為完全に「職人の世界」を感じました。

現場の空気感

現場って、勝手に“男の世界”みたいなイメージ持っていたけど、全然そんなことはなかったです。
皆さんテキパキ動いてるけど、なんか余裕があるというか、ちゃんと人のこと見て行動をしている。
そんな風に感じました。

足場の現場を通して

初めての現場同行、いい意味で衝撃ばかりの1日。足場の仕事を、もっと多くの人に知ってほしいって思いました。どれだけ多くの人と技術に支えられているかを改めて感じた1日でした。
これからも現場の魅力や職人のリアルを発信し続けていきたいと思います!

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